阪急宝塚線山本駅
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「ケアレスミスで点数落としちゃった」
 
「凡ミスやった～(笑)」
 
 
こんなコメントでテストを振り返ったこと、ありませんか？
 
この言葉の裏には
 
「だからこの点数は本当の実力じゃない。ホントはあとプラス10点あったんや～」
という本音が見えます。
 
 
でも果たしてそうでしょうか？
 
凡ミスだろうと、わからなかった問題だろうと、点数には何の関係もありません。
 
 
記号の書き間違いだろうと、繰り上がりの計算ミスだろうと、
時間があれば解けていようと、そんなことまで考慮して点数に反映されるはずがありません。
 
 
厳しいことを言うようですが、これが現実です
 
特に受験においては。
 
「あと1点で合格したのに」
 
と涙した高3生が去年フォレストにもいました。
 
ケアレスミスで解答を書き間違えていたのです。
 
一つのミスにこだわってください。
できなくても、まいっか　で終わらせないでください。
 
それで人生の選択が変わります。