兵庫県立校の新型コロナ対策方針につきまして
2021年08月24日(火)
フォレスト生 保護者各位
お世話になっております。個別教育フォレストの安多と申します。いつも通塾いただきましてありがとうございます。
さて、昨日、「兵庫県立校(高校・特別支援学校)は、一斉休校や分散登校は実施しない」と発表がありました。公立高校は、予定通り9月1日から新学期が始まる形です。
<一斉休校や分散登校は実施せず 兵庫県立校の新型コロナ対策方針>
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef3101f1bb448b865a2e52c8deca022c8a9be0e0
また、宝塚市内の小・中学校につきましても、8月30日(月)から2学期が始まる予定ですので、近日中に方針が発表されると思います。
連日の報道でもありますように、兵庫県下でもコロナ感染が拡大しております。教室内ではできる限りの感染予防対策を行いながら、引き続き運営を行ってまいります。
お子さまの体調が少しでも思わしくない場合は、お休みいただいて大丈夫です。ご無理のないようにご指導願います。保護者さまも十分お気をつけくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
個別教育フォレスト 安多
以下、記事の内容
〜〜〜〜〜
兵庫県の斎藤元彦知事は23日、間もなく2学期を迎える県立学校(高校、特別支援学校など)174校での新型コロナウイルス対策について、部活動を学校内に限定するなど対策を強化する方針を発表した。緊急事態宣言期間中の修学旅行は延期し、業者へのキャンセル料が発生した場合は県が負担する考えを示した。方針は同日、各学校と県内各市町の教育委員会に通知した。
ワクチン2回目の接種後、つらかった「ひどい倦怠感」 斎藤知事は会見で、県内の10代の感染者数が8月は22日時点で1912人に上り、第3波のピークだった1月(497人)の3・8倍に増加していると指摘。インド由来のデルタ株では若年層の感染が増えているとして、学校での対策強化の必要性を強調した。
ただ授業については、生徒らが対面でコミュニケーションを取ることが教育上重要だとして、一斉休校や分散登校などは実施しない方針を明言。一方で、感染不安などの合理的な理由で出席できない生徒については欠席扱いせず、録画した授業のオンライン配信などで支援する方針を示した。
部活動は、全国・近畿大会につながる公式試合への出場を除き、活動場所を校内に限定。活動日数は1週間のうち平日4日(2時間以内)、土日のいずれか1日(3時間以内)と従来の方針を踏襲する。
校内での感染対策としては、不織布マスクの使用を強く推奨。「飛沫を防ぐ効果がウレタンなどのマスクより高いことが実験で確かめられている」などと説明した。
今後、学校で感染者が出た場合は学級や学年単位で臨時休業するが、周辺の複数の学校が閉鎖する場合は地域一斉の休業もありえるとした。
お世話になっております。個別教育フォレストの安多と申します。いつも通塾いただきましてありがとうございます。
さて、昨日、「兵庫県立校(高校・特別支援学校)は、一斉休校や分散登校は実施しない」と発表がありました。公立高校は、予定通り9月1日から新学期が始まる形です。
<一斉休校や分散登校は実施せず 兵庫県立校の新型コロナ対策方針>
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef3101f1bb448b865a2e52c8deca022c8a9be0e0
また、宝塚市内の小・中学校につきましても、8月30日(月)から2学期が始まる予定ですので、近日中に方針が発表されると思います。
連日の報道でもありますように、兵庫県下でもコロナ感染が拡大しております。教室内ではできる限りの感染予防対策を行いながら、引き続き運営を行ってまいります。
お子さまの体調が少しでも思わしくない場合は、お休みいただいて大丈夫です。ご無理のないようにご指導願います。保護者さまも十分お気をつけくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
個別教育フォレスト 安多
以下、記事の内容
〜〜〜〜〜
兵庫県の斎藤元彦知事は23日、間もなく2学期を迎える県立学校(高校、特別支援学校など)174校での新型コロナウイルス対策について、部活動を学校内に限定するなど対策を強化する方針を発表した。緊急事態宣言期間中の修学旅行は延期し、業者へのキャンセル料が発生した場合は県が負担する考えを示した。方針は同日、各学校と県内各市町の教育委員会に通知した。
ワクチン2回目の接種後、つらかった「ひどい倦怠感」 斎藤知事は会見で、県内の10代の感染者数が8月は22日時点で1912人に上り、第3波のピークだった1月(497人)の3・8倍に増加していると指摘。インド由来のデルタ株では若年層の感染が増えているとして、学校での対策強化の必要性を強調した。
ただ授業については、生徒らが対面でコミュニケーションを取ることが教育上重要だとして、一斉休校や分散登校などは実施しない方針を明言。一方で、感染不安などの合理的な理由で出席できない生徒については欠席扱いせず、録画した授業のオンライン配信などで支援する方針を示した。
部活動は、全国・近畿大会につながる公式試合への出場を除き、活動場所を校内に限定。活動日数は1週間のうち平日4日(2時間以内)、土日のいずれか1日(3時間以内)と従来の方針を踏襲する。
校内での感染対策としては、不織布マスクの使用を強く推奨。「飛沫を防ぐ効果がウレタンなどのマスクより高いことが実験で確かめられている」などと説明した。
今後、学校で感染者が出た場合は学級や学年単位で臨時休業するが、周辺の複数の学校が閉鎖する場合は地域一斉の休業もありえるとした。