【重要】教室休校期間の対応につきまして(小6〜高2)
2020年04月08日(水)
フォレスト生 保護者各位
お世話になっております。個別教育フォレストの安多と申します。いつも通塾いただきありがとうございます。
昨日、兵庫県を含め7都府県に非常事態宣言が発令されました。発言の主な内容としては、
<強制力なし>
・「生活の維持に必要な場合」を除く外出自粛要請
・学校や映画館、百貨店などの使用制限・停止の要請・指示
・イベント開催の制限・中止の要請・指示
<強制力あり>
・臨時医療施設を開くための土地・建物の同意なしの使用
・医薬品や食品の売り渡し(応じない場合の収用)
となります。
一方で、東京を除く6府県は、民間施設に対して休業要請を見送るとされており、弊塾を開校することも可能です。
しかしながら、感染拡大による医療崩壊を防ぐためにも「生活の維持に必要な場合」を除く外出自粛要請に従い、緊急事態宣言の期間は休校すると判断しました。
教室休校期間は「4月7日(火)〜5月6日(水)」の予定です。しかし、緊急事態宣言・外出自粛要請の緩和により、期間が変わることがあります。休校中は自習室の利用もできません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
そして、先日もお伝えいたしましたが、今、私たちができることは、できるだけ外出を控え、感染拡大による医療崩壊を避けなければいけません。ニューヨークやヨーロッパでは医療崩壊が起き、死者数が想像以上に増加しています。国や文化の違い、国民皆保険の有無もあり、一概にニューヨークのようになるとも思いませんが、その可能性は否定できません。
<ニューヨーク在住の日本人が警告!本当のコロナウイルスの恐ろしさ>※閲覧注意
https://www.youtube.com/watch?v=OHc8cfwn1ag&feature=youtu.be
<東大生ムギタローがわかりやすく教えるコロナの話 ~日本のコロナ対策はどうなってるの?~>
https://www.youtube.com/watch?v=poN_Mf1BaGg
コロナ感染対策として、クラスター(集団発生)を抑えることが効果的とされています。昨日の安倍総理が話されていた「人と人との接触を7〜8割削減する」というのは、まさにクラスター抑制のシンプルな手段だと言えます。
同時に、私たちは「学びを止めない」ことを使命としています。これだけの長期間、学校が休校となると、学力低下が危惧されます。「学びを止めない」ためのサポートを行ってまいります。
その学習サポートの一環として、一人1台iPadを配布し、オンライン指導とオンライン自習室を行います。このような事態を想定し、事前に準備を進めておりました。オンライン指導とは、iPad内にあるZOOMというアプリを使用した、1:1のマンツーマン授業(55分)です。最先端のテレビ電話のイメージです。従来の通常授業と同様の品質で、お子さまの学習面をサポートしてまいりますのでご安心くださいませ。なお、時間割につきましては、相談の上決定してまいります。
また、オンライン自習室につきましても、平日(月〜金)13:30〜19:00の間、ZOOMを使用し、オンラインでつながっている状況で自宅学習していただけます。自習の時間は自由に決めることができます。1日60分や2時間等、お子さまに合わせた自習時間を取ることが可能です。また、「見られている」という意識があるので、教室の自習室と同様、集中して取り組むことが可能です。
つきましては、iPadやオンライン指導・オンライン自習室の案内をお渡ししますので、「4月9日(木)〜10日(金)の14時、14時30分、15時、15時30分、16時、16時30分、17時、17時30分」に教室へお越しいただければ幸いです。中高生はお子さまのみ、小学生は保護者さまとご一緒に来塾願います。来塾の時間を把握するため、下記のアンケートに4月9日(木)までにご回答ください。
休校中、オンライン指導やオンライン自習室に加え、私や森によるメールや電話サポートを行い、微力ながらお子さまのサポートを進めてまいります。
なお、オンライン指導・オンライン自習室の実施を見送る場合は、休校期間が約1ヶ月となりますので、受領済みの4月分月謝を5月分月謝と代替させていただきます(今月20日のご請求がありません)。4月9日〜10日にお越しいただく必要もございません。
お子さまにも不要不急の外出を控え(特に3密/密閉・密室・密接)、周りの大切な人々が感染しないようにとお伝えくださいませ。
個別教育フォレスト 安多
お世話になっております。個別教育フォレストの安多と申します。いつも通塾いただきありがとうございます。
昨日、兵庫県を含め7都府県に非常事態宣言が発令されました。発言の主な内容としては、
<強制力なし>
・「生活の維持に必要な場合」を除く外出自粛要請
・学校や映画館、百貨店などの使用制限・停止の要請・指示
・イベント開催の制限・中止の要請・指示
<強制力あり>
・臨時医療施設を開くための土地・建物の同意なしの使用
・医薬品や食品の売り渡し(応じない場合の収用)
となります。
一方で、東京を除く6府県は、民間施設に対して休業要請を見送るとされており、弊塾を開校することも可能です。
しかしながら、感染拡大による医療崩壊を防ぐためにも「生活の維持に必要な場合」を除く外出自粛要請に従い、緊急事態宣言の期間は休校すると判断しました。
教室休校期間は「4月7日(火)〜5月6日(水)」の予定です。しかし、緊急事態宣言・外出自粛要請の緩和により、期間が変わることがあります。休校中は自習室の利用もできません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
そして、先日もお伝えいたしましたが、今、私たちができることは、できるだけ外出を控え、感染拡大による医療崩壊を避けなければいけません。ニューヨークやヨーロッパでは医療崩壊が起き、死者数が想像以上に増加しています。国や文化の違い、国民皆保険の有無もあり、一概にニューヨークのようになるとも思いませんが、その可能性は否定できません。
<ニューヨーク在住の日本人が警告!本当のコロナウイルスの恐ろしさ>※閲覧注意
https://www.youtube.com/watch?v=OHc8cfwn1ag&feature=youtu.be
<東大生ムギタローがわかりやすく教えるコロナの話 ~日本のコロナ対策はどうなってるの?~>
https://www.youtube.com/watch?v=poN_Mf1BaGg
コロナ感染対策として、クラスター(集団発生)を抑えることが効果的とされています。昨日の安倍総理が話されていた「人と人との接触を7〜8割削減する」というのは、まさにクラスター抑制のシンプルな手段だと言えます。
同時に、私たちは「学びを止めない」ことを使命としています。これだけの長期間、学校が休校となると、学力低下が危惧されます。「学びを止めない」ためのサポートを行ってまいります。
その学習サポートの一環として、一人1台iPadを配布し、オンライン指導とオンライン自習室を行います。このような事態を想定し、事前に準備を進めておりました。オンライン指導とは、iPad内にあるZOOMというアプリを使用した、1:1のマンツーマン授業(55分)です。最先端のテレビ電話のイメージです。従来の通常授業と同様の品質で、お子さまの学習面をサポートしてまいりますのでご安心くださいませ。なお、時間割につきましては、相談の上決定してまいります。
また、オンライン自習室につきましても、平日(月〜金)13:30〜19:00の間、ZOOMを使用し、オンラインでつながっている状況で自宅学習していただけます。自習の時間は自由に決めることができます。1日60分や2時間等、お子さまに合わせた自習時間を取ることが可能です。また、「見られている」という意識があるので、教室の自習室と同様、集中して取り組むことが可能です。
つきましては、iPadやオンライン指導・オンライン自習室の案内をお渡ししますので、「4月9日(木)〜10日(金)の14時、14時30分、15時、15時30分、16時、16時30分、17時、17時30分」に教室へお越しいただければ幸いです。中高生はお子さまのみ、小学生は保護者さまとご一緒に来塾願います。来塾の時間を把握するため、下記のアンケートに4月9日(木)までにご回答ください。
休校中、オンライン指導やオンライン自習室に加え、私や森によるメールや電話サポートを行い、微力ながらお子さまのサポートを進めてまいります。
なお、オンライン指導・オンライン自習室の実施を見送る場合は、休校期間が約1ヶ月となりますので、受領済みの4月分月謝を5月分月謝と代替させていただきます(今月20日のご請求がありません)。4月9日〜10日にお越しいただく必要もございません。
お子さまにも不要不急の外出を控え(特に3密/密閉・密室・密接)、周りの大切な人々が感染しないようにとお伝えくださいませ。
個別教育フォレスト 安多