<フォレストブログ>失敗した時の気持ちの切り替え方
2015年11月07日(土)
みなさんは失敗した!というときすぐに気持ちを切り替えられますか?
私はなかなかできなくて引きずってしまうこともよくあります
この「失敗をひきずること」について面白い記事がありました
蛍雪時代12月号
英語の指導で有名な 木村達也先生の連載ページです。
先生の答えは
「時間は取り戻せない。未来に生かせない後悔はするな!」
「切り替えが下手っっていうことは、論理的に考えればすぐわかることを思考停止しているだけ」
胸にずしんと来ました。
どうしようもないこと、たとえば昨日の試験でミスをしてしまったということをどうしよう・・・・・・とくよくよ考えていても成績が上がるわけではない、
それなら、机に向かって問題集を解いたほうが翌日の試験で1点でも多くとることにつながる という論理ですね。
失敗したとき、精神的ダメージから完全に逃れることはできませんが、
「論理的に考える」ことで、次にどうすべきかという発想がうまれます。
さらに、過去のことをひきずらないということは、過去の成功にしがみつかないということにもつながりますね。
「模試でA判定だった」「2年生のときは400点とれていた」
といった過去の成功を悪い意味でひきずっていると未来に対しての思考を停止していることになります。
過去の成功は自信に変えて次のステップに進まなければいけませんね。
木村先生の今回の記事内容は受験生にとってだけでなく、生きていく上でとても大切な考え方だと思います
蛍雪時代は教室でも読めますよ
ぜひ参考にしてみてくださいね
私はなかなかできなくて引きずってしまうこともよくあります
この「失敗をひきずること」について面白い記事がありました
蛍雪時代12月号
英語の指導で有名な 木村達也先生の連載ページです。
先生の答えは
「時間は取り戻せない。未来に生かせない後悔はするな!」
「切り替えが下手っっていうことは、論理的に考えればすぐわかることを思考停止しているだけ」
胸にずしんと来ました。
どうしようもないこと、たとえば昨日の試験でミスをしてしまったということをどうしよう・・・・・・とくよくよ考えていても成績が上がるわけではない、
それなら、机に向かって問題集を解いたほうが翌日の試験で1点でも多くとることにつながる という論理ですね。
失敗したとき、精神的ダメージから完全に逃れることはできませんが、
「論理的に考える」ことで、次にどうすべきかという発想がうまれます。
さらに、過去のことをひきずらないということは、過去の成功にしがみつかないということにもつながりますね。
「模試でA判定だった」「2年生のときは400点とれていた」
といった過去の成功を悪い意味でひきずっていると未来に対しての思考を停止していることになります。
過去の成功は自信に変えて次のステップに進まなければいけませんね。
木村先生の今回の記事内容は受験生にとってだけでなく、生きていく上でとても大切な考え方だと思います
蛍雪時代は教室でも読めますよ
ぜひ参考にしてみてくださいね